• HOME
  • ブログ
  • PR
  • 本田圭佑が代表を務めるNowDo株式会社と帝京大学が連携し、正規授業「人間学基礎セミナー」を開講。

本田圭佑が代表を務めるNowDo株式会社と帝京大学が連携し、正規授業「人間学基礎セミナー」を開講。

本田圭佑が代表を務める Now Do株式会社(所在地:東京都中央区、 代表取締役:本田圭佑 以下NowDo)と学校法人 帝京大学(所在地:東京都板橋区、 理事長:冲永佳史)はスポーツ実学を通したダイバーシティ教育の場を提供し、 日本のスポーツ界や教育界の諸問題について専門的知識を深め、 研究することを目的とした「人間学基礎セミナー」を2022年度より帝京大学八王子キャンパスの正規授業として開講します。

【授業概要】
日本と海外(オランダ、 ロシア、 イタリア、 メキシコ、 オーストラリア、 ブラジル、 アゼルバイジャン、 リトアニアでプレー/カンボジア代表GMも務める)でプロサッカー選手としてのキャリアを培ったCEO本田圭佑と共に教育事業のITベンチャー企業「NowDo」を創業させた取締役副社長の鈴木良介が、 諸外国の社会事情、 貧困問題、 日本における教育格差問題や部活動改革を、 CEO本田圭佑と推進させるケーススタディと実践を交えて、 教育事業の実学を本学学生に享受することを目的にしています。 経営学的、 哲学的、 教育学的な思考となる「スポーツ実学を通した人間学基礎」を修学してもらうことが本講義のねらいです。

【講師】
■帝京大学
大山 高 経済学部経営学科准教授
■NowDo株式会社
鈴木良介 取締役副社長兼COO
塚由恵介 取締役CXOプロジェクトマネージャー
杉本浩史 リードエンジニア
津田将信 サービスマネージャー

【授業内容/一部概要】
■スポーツビジネスとは
→スポーツ界の現状と本田圭佑がめざす世界
■スポーツスクール(サッカースクール)の立ち上げ
→全国約60カ所にサッカースクールを広げるためには
■海外の子どもたちとスポーツ教育とは
→海外展開から見えた文化の違いとスポーツ教育
■スポーツと街づくり
→企業や行政とスポーツを通した街づくりを行う
■新たなスポーツ事業を立ち上げるためには
→ウェアラブルセンシングデバイス「Knows」、
スポーツ×英語「SGISインターナショナル・プリスクール」の立ち上げ
■NowDo株式会社とは
→NowDo株式会社はどんな世界をめざしているのか
■スポーツマッチングアプリ「NowEX」とは?
→現状のスポーツ界の課題を解決するために立ち上げたNowEXはどんな背景から作られたのか
■アプリやウェブを使いスポーツマッチングサービスができるまで
→アプリを作成するまでに必要なこととは?
→プロダクトマネージャーとは?
→アプリを開発するためにはどんな技術が必要?
→現場での検証や実証事業はどのように進めていくのか?
→地方自治体や企業連携はどのように進めていくのか
■実際アプリを使用して自分の周りでサービスを展開してみよう
→実際にNowDoの中の人間となり、 サービスを展開していく

【Now Do株式会社について】
本田圭佑が代表を務め「世界中の誰もが夢を追い続けられる世界を創る」をビジョンに掲げています。
代表本田が2010年南アフリカワールドカップに出場した際に現地の孤児院を訪問。 そこで目の当たりにしたのは、 病気にかかる子供や犯罪に手を染めてしまう子供、 教育を十分に受けられない子供でした。 その光景からこの社会問題である教育格差をなくしたいという想いを強く抱き学校を設立。 ソーシャルオンラインスクールNowDo( https://nowdo.net/ )では、 25歳未満の学生を対象としております。 各業界の最前線で活躍するプロフェッショナルによる無料から学べるオンライン講義や、 気軽にプロフェショナルとマッチングし、 だれもが確かなスキルを身につけられ一流をめざせる教育SNS「Classroom」を主に運営しております。
その他にも、 スポーツプレイヤーマッチングサービス「NowEX」や、 世の中に強い影響力を持つ各界のトップランナーの音声が月額980円(税込)で聴き放題となる定額制のプレミアム音声サービス「NowVoice」( https://voice.nowdo.net/ )を運営しております。
URL : https://nowdo.jp/

関連記事一覧