日本体育・スポーツ経営学会　第65回研究集会のお知らせ「プロクラブが促すまちづくりの最前線 ークラブ引き込む「資源」がまちに賑わいを生み出すー」

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日本体育・スポーツ経営学会　第65回研究集会のお知らせ
「プロクラブが促すまちづくりの最前線
ークラブ引き込む「資源」がまちに賑わいを生み出すー」
1月28日（金） 19：00～21：00　オンライン
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1993年に開幕したJリーグの創設以降、国内では複数の種目によるプロリー
グが立ち上がり、クラブ数も増加の一途を辿ってきた。クラブ数の増加の背景
には、プロクラブ創設を目指すスポーツ側の働きと同時に、プロクラブを有す
ることで様々な副次的効果を得ようとする地元自治体の働きがあり、両者を取
り巻く社会経済環境の変化は、連携をより重要なものとしている。そして、今
後のプロクラブの経営的成功には、「地域密着」や「官民連携の強化」を通じ
て、地元地域に支えられている状況と同時に、プロクラブが媒体となって地元
地域に資源／投資を引き込み、地元地域の活性化を生み出すことが必要条件と
なりつつある。
本研究集会では、プロクラブおよび自治体の関係者に登壇頂き、プロクラブ
の存在をまちづくりに活かすためには、いかなる取り組みが、プロクラブ、自
治体、関係諸団体に求められるのか、様々な立場から議論し、実践的かつ研究
的な知見を検討していきたい。

＜プログラム＞
■イントロダクション 「スポーツまちづくりを巡る議論の枠組み」
担当：松橋崇史（拓殖大学）

■シンポジウム「プロクラブ／地元自治体のケーススタディからみるプロクラ
ブの役割」
シンポジスト
〇茂垣 諭氏
鹿嶋市 政策企画部 政策秘書課 課長補佐
〇小川 太郎氏
株式会社ファイターズ スポーツ＆エンターテイメント 北海道日本ハムファ
イターズ事業統轄本部 ファシリティ・リレーション部ボールパークデザイン
グループグループ長
〇山谷 拓志氏
静岡ブルーレヴズ株式会社 代表取締役社長／
株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 取締役
〇モデレーター 松橋崇史（拓殖大学）

＜開催日＞　1月28日（金） 19：00～21：00
＜開催形式＞　オンライン
＜参加費＞
正会員1,000円 学生会員無料 非会員（社会人）2,000円、
非会員（学生）1,000円
※共催団体の会員の方は、本会の会員価格でご参加いただけます。

＜参加申込み方法＞WEB参加申込み：
参加申込みフォーム（https://forms.office.com/r/m2QaNMSCdu）
もしくはリーフレットに記載してあるQRコードからアクセスしてください。
大会リーフレット▼
https://jsmpes.jp/content/files/kenkyuusyuukai/leaflet65.pdf

※オンライン参加の方法（URLなど）は後日連絡いたします。

＜参加申込・参加費振込締切日＞2021年1月24日（月）
＜参加費振込先＞
常陽銀行 竹園出張所 口座番号 普通 1146488
口座名義 日本体育・スポーツ経営学会 代表清水紀宏

＜開催団体＞
主催：日本体育・スポーツ経営学会
共催：日本体育・スポーツ・健康学会体育経営管理専門領域
協力：スポーツまちづくり研究会

＜問い合わせ先＞
日本体育・スポーツ経営学会 第65回研究集会事務局
担当：松橋崇史
E-mail：t-matsuh@ner.takushoku-u.ac.jp
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